Sunday, June 13, 2010

エドモントン旅行

朝6時半起床! はりきってエドモントンへ約3時間の道のりを出発。そんな勢いもすぐに車の中でなえてしまう、、、うう~気持ちが悪~い。
車にのって10分もしないうちに吐き気満点。なんか最近はいつもこのネタばかりなきもする。とにかくうぷうぷいったまま車で一時間。キャンプ場のトイレげろげろ吐いたあと
(もちろん上からも下からも出てくる出てくる)今回は鼻からも噴射という得点つき。夜明けに筋肉がつったままなかなかなおらない足を引きずって車へ戻る。
英語では悪阻は朝病と直訳される 悪阻の当時は何が朝病だ、一日中じゃないか、と文句をいっていたが最近ようやく本当のモーニングシックになったらしく
朝11時前に行動を起こすといつもこういう事になる。
旦那は、というと、昨夜から食事を抜いて断食しているのであんまり機嫌がよくない。私といえば、とにかくだせばなんとなく気分も晴れるのでドライブ続行。
太陽の日差しが強く、椅子を倒して寝ている背中が暑い、いや、暑いなあ~と思ってちらっと横目で旦那を見たが、気がつくともうガソリンがほとんど空じゃないか。
道理でエアコンなしね、とあきらめる。
出だしは微妙だったが、その後はなんとかごまかしごまかし気分がよくなることを願う。目的地にかなり近づいたところで一年前に初めて二人で神殿に行ったときの
喧嘩を思い出した。あんなこともあって今思うと笑っちゃうよねあはは~、あはは、、、横目で見るとどうも旦那は私に同調しているとは思えない。あはは、はは、はは。
ちょっと~、断食してるときぐらい許しの精神でしょ、とかそんな昔のこともう忘れたら、とかいってみたけど、どうみても逆効果なようだ。
無事に目的を果たし、その後はショッピングセンターで食事。といってもフードコートでケンタッキーフライドチキンに持ってきた 弁当の組み合わせ。弁当持参というのがちょっとかっこ悪いと思ってる旦那が弁当の袋をかさかさと何度か触っている。どうしたの?と聞くと、”いやあ、フ ルーツがまだないかな、って思って”とちょっと恥ずかしそうにしている。お気に入りのマンゴーがもっと欲しいらしい。私とデートするまではマンゴーなんて 食べたこともなかったけど、今はすっかり大ファンになっている。
あとは二人でウォーターパークや水族館のあたりをぶらぶらとデート。
途中で母の好きなクリスタルの店(スワロフスキー)によってみた。まじまじとクリスタルを見た旦那は、”いやあ、ゲームなんて比べれば安いものだったんだなあ”と、
真面目に関心している。いやあ、そんなことを悟って欲しくてここに連れてきた訳じゃないんだけど。ゲームは安いんだと思い込んでじゃんじゃん買ってもらっ ては困ると思った私は気を逸らそうとして、”そうだよね、パソコンとかもすっごく高い買い物だよねえ”、とかいってみたけど、さっぱり功を奏していないよ うだ。
どうしても肉まんが食べたくなった私を連れてチャイニーズマーケットに私たちはよった。僕はちょっと飲み物を見てくるよ、と肉まんの行列に私を残した旦那はなかなか
帰ってこない。何回もぐるぐる回って探した後で、旦那は手になんかいろいろもっていそいそ帰ってくる。
ああ、またか、というのは旦那は日本のジュースやポッキーには目がない。そして今回は念願のメロンパンを見つけたようだ。
”どうかな、これ、中国産に見えるけど、日本のと同じ味がすると思う?”、と目をきらきらさせて聞いてくる。
結婚してから一回ねだられてメロンパンを作ってはみたものの、そこがこげたりのし棒がないからパンにクッキーがのっているみたいになってしまったりと
悲惨な結果で終わった。
そして、手には2本の桃カルピス
”桃カルピスがあるなんてすごい!最近は日本でだってみつからないんだよ”
”桃カルピスは天国の飲み物なんだよ”、とおお真面目にいっている 
いやあ~、かわいいなあと思いつい無駄遣いを許してしまう。
ポッキーと桃カルピスとメロンパンを手にした旦那はこの上もなく機嫌がいい。

そのまま私たちは3時間の帰路についた。二人で今日のおかしかったことや学んだこと、
日本の音楽や友達について他愛もない話をしていた。運転中の外の景色は緑色のじゅうたんのようだ。
カナダの大地もようやく緑におおわれ
もうあの厳しい冬の跡形もなくなっている。ずっと続く緑が目の奥までしみこんで体を満たすようだ。
”冷えてるうちがおいしいんだあ~”、と桃カルピスを
大切そうに飲む旦那。そしてその後二人でポッキーを分け合って食べた。
満足そうにポッキーを食べる旦那の横顔をみて、こういう幸せがいつでも続くといいなあ、とつくぞく思った。

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