Friday, February 5, 2010

出てきた、出てきた

妊娠した当初から ”ねえ、最近お腹でてきてない?”
と旦那にしつこく聞いていた
最初は妊娠による便秘かあまりの運動不足でたるんだ脂肪と皮のようであったのはたしか
ではあったが、見ようによってはなんとなく妊婦のお腹のようにも見える

まあ、日常、自分の腹の出具合を見る以外に楽しみもない私にとって
これはむしろかわいらしい他愛もないやりとりではあった

しかし最近、そろそろ3ヶ月の終わりともなってくると気のせいではなく確かに
腹が出ているのだ 毎日悪阻でげろげろしている私にとってただ単に太って
腹がでるというのは疑わしい

ある日あまりにも一貫して ”いや、君のお腹は大きくなってないよ”
という旦那に問い詰めてみた

旦那いわく、 ”毎日ほとんど寝てばっかりっていうだけでも怒り出す君に、お腹が出たなんていったら
もっと怒るに決まってるだろう” とのことだ

思い返せば確かにぐうたらしてる系のことを少しでも口にされると ”あんたに私の気持ちなんてわからないんだから~” と激怒していた私ではある

しかし妊娠女性にとってはお腹がでるというのは赤ちゃんがいるのだという感動と神秘に入り混じったむしろ誇らしい気分をもたらすものである
旦那にとって女性の ”太った” という言葉に対する過激な反応と妊婦になってそれがむしろ喜ばしいことになるというデリケートな変化を理解するのは難しいらしい

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